山と温泉の旅 誰にでも分かる未丈ヶ岳登山口の見つけ方
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 未丈ヶ岳の登山口は、奥只見シルバーラインのトンネルの途中から、避難口のシャッターを開けて外に出るという、世にも珍しい登山口です。

 暗いトンネルの中で、後続車に追突されたりすると危険なので、なるべく分かりやすく説明を書いてみようと思います。

 地図の奥只見シルバーラインの長い直線がカーブした「泣沢」という所に避難口シャッターがあります。



 関越道の小出インターを降りて国道352号線を進み、奥只見シルバーライン(無料)に入るとすぐ、次々とトンネルが現れてきます。トンネル番号が付いてはいるのですが、いくつかのトンネルは繋がってしまっているので、ところどころ番号が飛んでいるように見えます。トンネル番号は目安程度と考えた方が良さそうです。
 トンネル内の表示を頼りにするのも一案ですが、月日が経つと変わってしまうかもしれないので、地形の特徴を覚えておくのが一番です。

「最初の長いトンネルの中の、最初の長い直線部分の終わる場所。」

これだけ覚えておけば十分です。誰でもすぐ分かるほどに長いので心配無用です。(2011年10月9日現在)


関越道の小出IC側から奥只見シルバーラインに入って、いくつか短めのトンネルを抜けると、11号トンネルという長いトンネルに入ります。それまでのトンネルと明らかに違い、行けども行けども終わらない長いトンネルですから、すぐに分かります。
この途中に泣沢避難口があります。

注: トンネル番号
 伝之助小屋の説明によると、正確には泣沢避難口は13号トンネルと14号トンネルの間にあります。しかしこれらのトンネルは繋がってしまっているので、見た目には11号から続く長いひとつのトンネルに見えます。
トンネル入り口からしばらくはくねくねとカーブが続きますが、入り口から約2kmで長い直線部分に入ります。直線をさらに2km進むと右カーブが見えてきます。
カーブの直後が泣沢避難口ですから、この辺から減速して、後続車がいたらハザードランプを点けた方が良いでしょう。
カーブにさしかかると、すぐ左側に待避所のシャッターが見えます。車2台くらいの待避スペースがあるので、追突されないように車を寄せましょう。
止まれなかった場合は、トンネル内で停車したりUターンするのは危険なので、そのまま先へ進みましょう。
トンネルを出るとすぐに駐車スペースがあって、安全にUターンできます。
反対車線からこの待避スペースに寄せる場合は、正面衝突に気をつけましょう。面倒でも、トンネル入り口まで戻って最初からやり直すのが安全です。
このシャッターを持ち上げます。
見かけほど重くはありませんが、か弱い女性だと上がらないかもしれません。

トンネル内でスピードを出す車も多いので、車を降りている間は気をつけましょう。こんな写真を撮ったりしていると、とても危険です。
このハンドルを開けて、反動を付けて一気に持ち上げます。
シャッターを開けると、外の光がさし込んできます。
トンネルの外は別世界。
車を数台停められそうなスペースがありますが、ここは緊急避難所なので駐車禁止だそうです。奥へ進みましょう。
登山口にはもう少し大きめの駐車スペースがあります。
外から見たシャッター。
開けたら閉めましょう。
シャッターの脇にロープが付いているので、体重をかけて一気に降ろします。

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